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北鹿に入社してから1年が経ち、社員としての自覚が出来てきた。
今は麹室の一角を任され日々奮闘している。
この1年で元気な挨拶ができるようになり、明るくなったと周りから言われることも、社会人としての成長を感じている。
麹は米のでんぷんを糖に変え、アルコール発酵の手助けをするための大切な工程だ。
麹菌をまぶした蒸米を素早く手入れし、より麹菌が働く手助けをしていく作業だ。表面が乾きやすく、中は乾きにくいため、均一にするのが難しいようだ。
今後は、お酒を造るありとあらゆる作業を経験し、何でもできるようになることが目標。作業に対しても理解を深め、現場の人や後輩などにこの人なら何でも聞いて大丈夫と頼りにされる先輩像を目指している。
講習など外に出て積極的に学びたいとも森川さん。会社の内外からいろいろなものを吸収したい考えだ。
製造第一部門・小松原プロフィットマネージャー
現場から頼りにされるよう、社会人としての振る舞いを大切にいずれは1つの部門をまとめられるようになってほしい。
お客様センター
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