地域に密着した地域の清酒を大切にする
昭和19年（1944年）創業以来、最高の日本酒の心と味を創り伝える醸造技術を高めてまいりました。日本酒は飲む人それぞれの好みにより、味も趣も多種多様に変化し地域性がとても反映します。気候、水、米、そして受け継がれてきた製造過程にもそれぞれ地域性があります。地域に密着した日本酒を大切にしながら独自のネットワークの確率と研究技術力の向上を追求し、チャレンジ精神を大切に、日本酒の創造を通じて地域社会へ貢献に努めてまいります。
| ■醸造元 | 株式会社 北鹿 |
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| ■所在地 | 〒017-0043 大館市有浦2丁目2番3号 TEL.0186-42-2101 FAX.0186-49-7223 |
| ■創業 | 昭和19年 |
| ■集約製造開始 昭和46年 | |
| ■世界鷹小山家グループ加入 昭和61年 | |
| ■全国新酒鑑評会金賞受賞経歴 平成に入り16回の受賞 （3・4・6・8・11〜13・16〜20・23〜26年） |
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| ■東北清酒鑑評会においては、11年連続で優等賞を受賞 | |
昭和19年政府の企業整備により北秋田郡、鹿角郡内の21業者8工場が合同し業を起こしました。その後、企業の合理化を行い昭和46年から現在地大館市にて、集約製造を開始、昭和61年に、「世界鷹小山家グループ」に加入、「お客様に喜んでもらう酒造り」に努めてまいります。
秋田県の北部に位置する、北秋田郡と鹿角郡、その両郡の頭文字「北」と「鹿」を合わせ「北鹿」と命名、北の野生鹿が躍り出る勢いにあやかりたいとの思いが込められております。
